Brilliance
高級感のある光沢
銀製品をイメージさせるまばゆいばかりの光沢と、つい触りたくなる表面のなめらかさ。
錫がもともと持っている質感を引き出し、高級感溢れるオンリーワン製品として仕上げています。
Outside-in
いままでの錫器にない、
表面の光の反射
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鏡のような光沢
手に持つとご自身の顔が反射して見えるほどに、
表面に鏡面仕上げという加工を施しています。この製法によって従来の錫器にはない、
より高級感が漂う完成度の高い最新の錫器として仕上がっています。 -
内側の光沢も実現
外側だけでなく、内側にも鏡面仕上げを施すことにより、注いだ飲み物の色が器内に広がり、目からも美味しさを感じていただけます。
Features
錫の特徴
古くから祭器や食器など様々な用途に用いられてきた錫。
純度が高いと手でも曲げられるくらいの独特の軟らかさを持っています。
その軟らかさに由来する錫の触り心地は控えめでやさしく、
肌で感じられるぬくもりを帯びていて、金や銀にはない包容力があります。
希少な金属
錫は希少性の高い金属で、
金や銀と並ぶ高価な金属です。
日本に錫器が到来した奈良時代には
貴族が特権階級として錫器を使用していました。
一生ものの愛用品として
錫は大気中・水中でも錆びや腐食が起こりにくい金属です。
経年劣化や変色も少なく、光沢を長持ちさせられることから、神具や仏具にも使用されています。
長期間ご使用いただくと、表面がグレーがかった若干暗い色になります。
この色味の変化を錫の「味わい」としてお楽しみいただけます。
お手入れすることにより、光沢を取り戻すこともできるため、長く美しくご愛用いただけます。
指先で美味しさを感じる
錫は熱伝導率の高い金属です。
そのため、冷蔵庫に数分いれておけば、器全体がひんやりと冷たくなります。
また、何もしていない錫器に冷たい飲み物を注いでもすぐに器が冷え、
ロックでは手に持った時点でひんやりとし、指先で美味しさを感じられます。